人気のED治療薬レビトラ、不整脈のリスクは

レビトラはED治療薬でドイツのバイエル社が開発したものです。ED治療薬としてはファイダザー社が開発したバイアグラが日本ではもっとも有名で、また多くのジェネリック医薬品も登場しており、メジャーなED治療薬として知られます。しかし、レビトラはバイアグラとは異なり、即効性に優れており、またバイアグラ使用で問題となる副作用が少ないことから人気のあるED治療薬になります。

レビトラの特徴としてはバイアグラやシリアスなどほかのED治療薬に比べて勃起力や持続時間のバランスが良いとされ、ED治療薬の効果としては両者の中間に位置しており、ED治療でも、はじめて利用する患者に処方されることが多い薬とされています。
バイアグラの場合には、強い勃起力を得られるものの副作用が出るリスクが高い傾向にあり、またシリアスは持続時間が長いものの勃起力が弱いと言われますが、レビトラはその間にあります。特に人気のポイントとしては、吸収率が良いため食事の影響を受けにくいため使い勝手が良いとされます。
作用としては他のED治療薬と同じで、ホスホジエステラーゼタイプ5を阻害するもので、これによって性的刺激を受けたさいにペニスへの血流を増加させ、勃起を促します。効果は空腹時で20分程度で効果が出ます。
一方で他のED治療薬と同様にまったく副作用がないわけではなく、頭痛やめまい、ほてり、動機、胸焼け、胃のむかつき、下痢などがあります。また使用禁止薬もあり、硝酸剤や抗ウイルス薬、抗真菌薬、抗不整脈薬と併用すると、それらの薬の作用を弱めたり強めたりする副作用が出るリスクが高まります。また過度な心臓への負担も副作用が出るリスクが高まるため注意が必要です。